Tips:Revit「天井の高さ」

デフォルトの内部仕上表には「仕上床」や、「天井の高さ」などの各項目が設定されています。
項目の内容は内部仕上表の画面のそれぞれのセルで変更可能ですが、「天井の高さ」だけがこの画面で変更できません。

この「天井の高さ」は部屋の「部屋高さ(レベル指定)」というパラメータが使われています。
(集計表では「天井の高さ」に項目名が変更されています)

「部屋高さ(レベル指定)」パラメータは、「基準レベル オフセット」と「オフセット(上部レベル)」というパラメータによって数値が決まります。
ただしこの計算内容は画面で確認することが出来ません。
Revit内部で計算された結果だけが集計表等で表示されます。
これらの理由から「部屋高さ(レベル指定)」を直接変更することが出来ないのです。

なお、「オフセット(上部レベル)」と「基準レベル オフセット」のパラメータは、プロジェクトに配置されていない状態では機能しません。
先にまとめて内部仕上表で部屋を作成しようとしても、天井高さだけは一度配置してから「基準レベル オフセット」と「オフセット(上部レベル)」より設定することになります。

知っていると「なぁーんだ」という情報ですが、知らないと「変更できないっ」と困ってしまう情報でした。